大阪工機 2013年4-12月決算 売上高14.5%増 純利益31.8%減

公開日時
2014年2月14日(金)15時30分
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専門商社の大阪工機(3173・ジャスダック)が2月14日午後3時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比14.5%増の128億円、営業利益は同7.2%増の3億4400万円、経常利益は同15.0%増の3億7200万円、純利益は同31.8%減の1億5000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比17.4%増の176億円、営業利益は同25.4%増の5億3100万円、経常利益は同18.2%増の5億2100万円、純利益は同9.9%減の2億4600万円を予想している。予想1株利益は71円79銭。

大阪工機 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 11244 +2.7% 12870 +14.5%
売上原価 9016 10342
売上総利益 2228 2528
販管費 1906 2184
営業利益 321 -5.9% 344 +7.2%
経常利益 323 -4.4% 372 +15.0%
純利益 220 +31.0% 150 -31.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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