ネプロジャパン 2013年4-12月決算 売上高9.5%減 最終赤字1億3700万円

公開日時
2014年2月14日(金)16時00分
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携帯電話代理店のネプロジャパン(9421・ジャスダック)が2月14日発表した2013年4~12月の業績は営業損益が1億2700万円の赤字、最終損益が1億3700万円の赤字だった。

ネプロジャパンは2月14日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。前年同期に2億400万円の黒字だった営業損益が1億2700万円の赤字となり、営業段階からの赤字に転じた。経常損益も1億2500万円の損失を計上し、前年同期の5100万円の黒字から赤字に転落。最終損益は1億3700万円の赤字となった。売上高は9.5%減の120億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.4%減の175億円、営業利益は同49.1%減の1億3000万円、経常利益は同6.9%増の1億円、純利益は同80.7%減の1000万円を予想している。予想1株利益は3円84銭。

ネプロジャパン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 13340 +22.6% 12072 -9.5%
売上原価 10573 9691
売上総利益 2767 2381
販管費 2562 2508
営業利益 204 -15.1% -127
経常利益 51 -74.8% -125
純利益 89 -137

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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