米投資顧問キャピタル・リサーチ&マネジメント ソフトバンク持株比率9.06%→7.89%に

公開日時
2014年2月21日(金)17時52分
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米キャピタルグループの投信運用会社キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーは2月21日、関東財務局に変更報告書を提出。それによると、同社と関連会社を合わせたソフトバンク(9984・東証1部)株式の持株比率は7.89%に低下した。

報告書によると、同グループのソフトバンク株保有数は2月14日付で9467万株となり、発行済株式総数に占める割合は7.89%となった。前回の変更報告書提出時の持株比率は9.06%だった。保有目的は「顧客である日本国外の投資信託の利益を目的とした純投資」としている。

前回提出時 今回
キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー 8.4% 7.29%
キャピタル・ガーディアン・トラスト・カンパニー 0.66% 0.59%
キャピタル・インターナショナル・リミテッド 0.00% 0.00%
合計 9.06% 7.89%

この記事はロボット記者3号が執筆しました。

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