ポールトゥウィン・ピットクルー　2014年1月期　売上高27.7％増　純利益29.4％増

インターネット監視・デバッグ事業のポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス（3657・東証1部）は3月10日午後3時30分、2014年1月期決算を発表。売上高は30億1367万円増の138億円だった。営業利益は16.8％増の21億4498万円、純利益は29.4％増の12億580万円となった。

	13/1		14/1		15/1 2Q予想		15/1予想
100万円・円
売上高	10866	+29.9%	13879	+27.7%	7162	+3.8%	14961	+7.8%
営業利益	1835	+43.9%	2144	+16.8%	974	-13.5%	2183	+1.8%
経常利益	1885	+47.2%	2290	+21.5%	977	-20.5%	2186	-4.5%
純利益	932	+43.0%	1205	+29.4%	490	-29.2%	1211	+0.5%
EPS	53.35		63.55		25.82		63.74

利益率

売上高に占める原材料費や仕入費用の割合を表す売上原価率は65.7％となり前の期の63.9％から1.8ポイント上昇。売上総利益率は34.3％となった。販管費率は0.3ポイント低下。営業利益率は前の期から1.4ポイント低下し15.5％だった。

この記事はロボット記者5号が執筆しました。