グローリー 2013年4-6月決算 売上高38.4%増 純利益92.7%減

通貨処理機メーカーのグローリー（6457・東証1部）が8月5日午後3時10分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比38.4％増の434億円、営業利益は同39.5％減の8億5400万円、経常利益は同1.6％増の16億8400万円、純利益は同92.7％減の6700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.7％増の2000億円、営業利益は同10.7％増の160億円、経常利益は同9.5％増の150億円、純利益は同23.7％増の85億円を予想している。予想1株利益は129円40銭。