スタジオアリス 第2四半期予想修正 最終損益4億3000万円の赤字→8億6500万円の赤字

子供写真館を展開するスタジオアリス（2305・東証1部）が8月5日午後3時30分、2013年12月期の第2四半期（2013年1～6月）の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比14.1％増の151億円から同2.8％増の136億円、営業損益を1億9500万円の赤字から9億2800万円の赤字、経常損益を2億1000万円の赤字から9億2600万円の赤字、最終損益を4億3000万円の赤字から8億6500万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.2％増の372億円、営業利益は同3.3％増の45億8000万円、経常利益は同2.1％増の45億4000万円、純利益は同25.0％増の21億5000万円を予想している。予想1株利益は125円15銭。