青木あすなろ建設 2013年4-6月決算 売上高21.2%増 最終黒字3700万円

青木あすなろ建設（1865・東証1部）が8月5日午後4時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比21.2％増の263億円、営業利益は同11.2％減の5700万円、経常利益は同2.1％増の1億1400万円、最終損益は3700万円の黒字（前年同期1億3600万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.7％増の1050億円、営業利益は同13.4％増の20億円、経常利益は同6.5％増の20億円、純利益は同16.4％増の13億円を予想している。予想1株利益は21円54銭。