東亜バルブ 2012年10月-2013年6月決算 売上高14.8%減 最終赤字4億900万円

バルブメーカーの東亜バルブエンジニアリング（6466・東証2部）が8月5日午後4時30分、2013年9月期の第3四半期（2012年10月～2013年6月）決算を発表した。

売上高は前年同期比14.8％減の60億6000万円、営業損益は8500万円の赤字（前年同期7億3600万円の黒字）、経常損益は3600万円の赤字（同7億3800万円の黒字）、最終損益は4億900万円の赤字（同5600万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比27.3％減の77億円、営業損益は7億5000万円の赤字（前期11億4900万円の黒字）、経常損益は7億円の赤字（同11億6900万円の黒字）、最終損益は11億円の赤字（同1億1300万円の黒字）を予想している。