大日光エンジニアリング 2013年1-6月決算 売上高14.5%減 純利益55.8%減

電子部品実装の大日光・エンジニアリング（6635・ジャスダック）が8月6日午後3時10分、2013年12月期の第2四半期（2013年1～6月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比14.5％減の172億円となり、8月5日に公表した予想172億円を上回った。

営業利益は前年同期比44.4％減の5億1600万円、経常利益は同51.7％減の4億2100万円、純利益は同55.8％減の2億4000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.2％減の326億円、営業利益は同41.3％減の6億8000万円、経常利益は同49.5％減の5億4000万円、純利益は同49.9％減の3億3000万円を予想している。予想1株利益は124円61銭。