CDS 第2四半期予想修正 純利益1億7000万円→7100万円

技術資料作成等を手がけるCDS（2169・東証2部）は8月6日、2013年12月期の第2四半期業績予想を下方修正した。売上高を42億8800万円から38億2300万円、純利益を1億7000万円から7100万円に減額した。

CDSは8月6日午後3時30分、2013年12月期の第2四半期（2013年1～6月）業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比6.5％増の42億8800万円から同5.0％減の38億2300万円に下方修正した。営業利益は同7.4％減の5億6800万円から同32.2％減の4億1600万円、経常利益は同7.9％減の5億6200万円から同32.7％減の4億1100万円に減額。純利益予想は同54.6％減の1億7000万円から同81.1％減の7100万円に引き下げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.4％増の91億1100万円、営業利益は同11.1％増の12億3200万円、経常利益は同9.5％増の12億600万円、純利益は同19.8％減の5億1800万円を予想している。予想1株利益は77円99銭。