川金ホールディングス 2013年4-6月決算 売上高16.5%減 最終赤字4億1500万円

橋梁部材・工作機械等製造の川金ホールディングス（5614・東証2部）が8月7日午後2時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比16.5％減の52億5300万円、営業損益は5億700万円の赤字（前年同期3200万円の赤字）、経常損益は4億4300万円の赤字（同900万円の黒字）、最終損益は4億1500万円の赤字（同1600万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.1％増の260億円、営業損益は7億円の黒字（前期8900万円の赤字）、経常利益は同2.0倍の6億5000万円、純利益は同93.8％増の5億円を予想している。予想1株利益は25円24銭。