マミヤオーピー 2013年4-6月決算 売上高18.5%減 純利益63.8%減

公開日時
2013年8月7日(水)15時00分
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ゴルフシャフト・パチンコ用電子部品等製造のマミヤ・オーピー(7991・東証2部)が8月7日発表した2013年4~6月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ18.5%、純利益は63.8%減少した。

マミヤオーピーは8月7日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は18.5%減の47億2800万円となり、前年同期より10億7000万円減少。本業のもうけを示す営業利益は63.7%減の3億4900万円だった。営業利益率は7.4%となり、前の期の16.6%から9.2ポイント低下した。経常利益は52.5%減の4億8400万円、純利益は63.8%減の3億1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.9%増の230億円、営業利益は同1.4%減の31億円、経常利益は同0.7%増の33億円、純利益は同2.5%増の20億円を予想している。予想1株利益は21円45銭。

マミヤ・オーピー 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 5799 +16.7% 4728 -18.5%
売上原価 3624 3193
売上総利益 2175 1535
販管費 1212 1186
営業利益 962 +64.5% 349 -63.7%
経常利益 1020 +85.9% 484 -52.5%
純利益 862 +68.6% 312 -63.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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