シノケングループ 2013年1-6月決算 売上高32.3%増 純利益46.1%増

公開日時
2013年8月7日(水)15時00分
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不動産会社のシノケングループ(8909・ジャスダック)が8月7日発表した2013年1~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ32.3%、純利益は46.1%増加した。

シノケングループは8月7日午後3時、2013年12月期第2四半期(2013年1~6月)の連結決算を発表した。売上高は32.3%増の143億円となり、前年同期より35億1400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は66.1%増の17億4200万円だった。営業利益率は前の期の9.6%より2.5ポイント高い12.1%だった。経常利益は80.4%増の16億7200万円、純利益は46.1%増の11億7200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.3%増の250億円、営業利益は同6.8%増の20億円、経常利益は同9.2%増の17億5000万円、純利益は同0.8%減の15億円を予想している。予想1株利益は184円97銭。

シノケングループ 第2四半期業績
2012年1-6月 2013年1-6月
単位:100万円
売上高 10874 +16.2% 14389 +32.3%
売上原価 8441 11077
売上総利益 2433 3311
販管費 1384 1569
営業利益 1048 +36.1% 1742 +66.1%
経常利益 926 +82.5% 1672 +80.4%
純利益 801 +295.8% 1172 +46.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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