三重交通グループ 2013年4-6月決算 売上高8.6%増 純利益34.1%減

バス運行・不動産業を手がける三重交通グループホールディングス（3232・名証1部）が8月7日午後3時30分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比8.6％増の225億円、営業利益は同12.1％増の9億9100万円、経常利益は同16.8％増の9億6200万円、純利益は同34.1％減の4億500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.9％増の1120億円、営業利益は同16.2％増の38億円、経常利益は同9.3％増の30億円、純利益は同2.9％増の21億円を予想している。予想1株利益は23円54銭。