アマダ 2013年4-6月決算 売上高21.9%増 最終黒字1億8300万円

金属加工機メーカーのアマダ（6113・東証1部）が8月8日午後2時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比21.9％増の452億円、営業損益は3億900万円の赤字（前年同期8億7800万円の赤字）、経常損益は11億6800万円の黒字（同8億2500万円の赤字）、最終損益は1億8300万円の黒字（同11億6800万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比21.0％増の2300億円、営業利益は同3.1倍の145億円、経常利益は同87.3％増の170億円、純利益は同2.4倍の100億円を予想している。予想1株利益は26円19銭。