第一中央汽船 2014年3月期予想修正 最終損益トントン→120億円の赤字

公開日時
2013年8月9日(金)11時30分
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第一中央汽船(9132・東証1部)が8月9日午前11時30分、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比16.8%増の1640億円から同16.1%増の1630億円、営業損益を20億円の黒字から50億円の赤字、経常損益をトントンから70億円の赤字、最終損益をトントンから120億円の赤字に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比7.9%増の394億円、営業損益は33億2900万円の赤字(前年同期47億1800万円の赤字)、経常損益は35億2400万円の赤字(同59億800万円の赤字)、最終損益は94億7000万円の赤字(同61億3200万円の赤字)だった。

第一中央汽船 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 140451 +1.0% -18370 -18563 -31983 -124.91
2014年3月期 期初予想 13/04/30 164000 +16.8% 2000 0 0 0
2014年3月期 今回予想 13/08/09 163000 +16.1% -5000 -7000 -12000 -46.87

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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