サンドラッグ 2013年4-6月決算 売上高10.5%増 純利益19.1%増

公開日時
2013年8月9日(金)15時00分
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ドラッグストアチェーンのサンドラッグ(9989・東証1部)が8月9日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ10.5%、純利益は19.1%増加した。

サンドラッグは8月9日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は10.5%増の1080億円となり、前年同期より102億円増加。本業のもうけを示す営業利益は16.8%増の64億2200万円だった。営業利益率は前の期より0.3ポイント上昇し5.9%となった。経常利益は18.1%増の65億8800万円、純利益は19.1%増の38億9800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.9%増の4395億円、営業利益は同9.6%増の271億円、経常利益は同9.7%増の277億円、純利益は同10.3%増の165億円を予想している。予想1株利益は261円81銭。

サンドラッグ 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 97793 +4.9% 108014 +10.5%
売上原価 74906 82766
売上総利益 22887 25247
販管費 17388 18824
営業利益 5498 +6.9% 6422 +16.8%
経常利益 5579 +5.4% 6588 +18.1%
純利益 3272 +11.5% 3898 +19.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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