スーパー大栄 2013年4-6月決算 売上高5.8%減 最終赤字3300万円

公開日時
2013年8月12日(月)11時00分
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北九州地盤のスーパー大栄(9819・福証)が8月12日午前11時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比5.8%減の57億1600万円、営業損益は2000万円の赤字(前年同期2700万円の黒字)、経常損益は2500万円の赤字(同2300万円の黒字)、最終損益は3300万円の赤字(同2200万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.3%減の233億円、営業利益は同4.0%減の1億2000万円、経常利益は同3.5%減の1億円、純利益は同17.0%増の1億円を予想している。予想1株利益は13円90銭。

スーパー大栄 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 6068 -5.5% 5716 -5.8%
売上原価 4782 4528
売上総利益 1382 1187
販管費 1355 1298
営業利益 27 -20
経常利益 23 -25
純利益 -22 -33

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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