オリジン電気 2013年4-6月決算 売上高12.8%減 純利益88.1%減

電源機器・半導体デバイス等製造のオリジン電気（6513・東証1部）が8月13日午前11時30分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比12.8％減の61億5200万円、営業損益は2億9200万円の赤字（前年同期1億8900万円の黒字）、経常損益は1億6900万円の赤字（同2億1300万円の黒字）、純利益は同88.1％減の1600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比24.1％減の300億円、営業利益は同70.5％減の9億円、経常利益は同73.4％減の9億円、純利益は同53.4％減の6億円を予想している。予想1株利益は17円99銭。