アールエイジ 2012年11月-2013年7月決算 売上高16.7%減 純利益12.4%減

公開日時
2013年9月6日(金)15時00分
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不動産賃貸管理等を行うアールエイジ(3248・マザーズ)が9月6日発表した2012年11月~2013年7月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ16.7%、純利益は12.4%減少した。

アールエイジは9月6日午後3時、2013年10月期第3四半期(2012年11月~2013年7月)の連結決算を発表した。売上高は16.7%減の24億3800万円となり、前年同期より4億8800万円減少。本業のもうけを示す営業利益は18.1%減の2億5500万円だった。営業利益率は前の期の10.7%より0.2ポイント低い10.5%だった。経常利益は17.3%減の2億4400万円、純利益は12.4%減の1億4200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.7%増の40億円、営業利益は同7.1%増の4億4000万円、経常利益は同5.2%増の4億円、純利益は同10.9%増の2億3800万円を予想している。予想1株利益は75円61銭。

アールエイジ 第3四半期業績
2011年11月-2012年7月 2012年11月-2013年7月
単位:100万円
売上高 2926 -1.0% 2438 -16.7%
売上原価 2207 1777
売上総利益 719 660
販管費 407 405
営業利益 311 -4.0% 255 -18.1%
経常利益 295 +1.6% 244 -17.3%
純利益 162 +0.9% 142 -12.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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