ソフトウェアサービス 2012年11月-2013年7月決算 売上高13.8%減 純利益30.9%減

公開日時
2013年9月6日(金)15時30分
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電子カルテ等医療情報システム開発のソフトウェア・サービス(3733・ジャスダック)が9月6日発表した2012年11月~2013年7月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ13.8%、純利益は30.9%減少した。

ソフトウェアサービスは9月6日午後3時30分、2013年10月期第3四半期(2012年11月~2013年7月)の非連結決算を発表した。売上高は13.8%減の71億2300万円となり、前年同期より11億4200万円減少。本業のもうけを示す営業利益は37.7%減の13億8900万円だった。営業利益率は前の期より7.5ポイント低下し19.5%となった。経常利益は35.7%減の14億3900万円、純利益は30.9%減の8億9700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.2%減の100億円、営業利益は同14.5%減の20億7400万円、経常利益は同14.0%減の20億9700万円、純利益は同7.0%減の13億円を予想している。予想1株利益は245円55銭。

ソフトウェア・サービス 第3四半期業績
2011年11月-2012年7月 2012年11月-2013年7月
単位:100万円
売上高 8265 7123 -13.8%
売上原価 5467 5099
売上総利益 2798 2024
販管費 567 634
営業利益 2231 1389 -37.7%
経常利益 2238 1439 -35.7%
純利益 1297 897 -30.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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