キリン堂 第2四半期予想修正 純利益3億4000万円→4億5600万円

大阪地盤のドラッグストアチェーン・キリン堂（2660・東証1部）が9月20日午後3時、2014年2月期の第2四半期（2013年2～8月）の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比2.1％増の522億円から同1.3％増の517億円、営業利益を同54.1％増の10億3000万円から同30.2％増の8億7000万円、経常利益を同41.6％増の12億円から同25.0％増の10億5900万円、純利益を同36.0％減の3億4000万円から同14.1％減の4億5600万円に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.1％増の1049億円、営業利益は同15.9％増の22億3000万円、経常利益は同15.5％増の25億9000万円、純利益は同10.5％減の7億9000万円を予想している。予想1株利益は69円72銭。