近鉄百貨店 第2四半期予想修正 最終損益4億円の黒字→11億円の赤字

公開日時
2013年9月25日(水)16時30分
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近鉄百貨店(8244・東証1部)が9月25日午後4時30分、2014年2月期の第2四半期(2013年3~8月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比2.7%増の1360億円から同1.2%増の1340億円、営業利益を同18.7%減の8億円から同59.3%減の4億円、経常利益を同29.2%減の4億円から同69.9%減の1億7000万円、最終損益を4億円の黒字から11億円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.1%増の2900億円、営業利益は同31.5%増の46億円、経常利益は同25.9%増の34億円、純利益は同26.1%減の19億円を予想している。予想1株利益は4円71銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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