象印マホービン 2013年11月期予想修正 純利益17億円→15億円

象印マホービン（7965・東証2部）が9月30日午後3時30分、2013年11月期の第3四半期（2012年11月21日～2013年8月20日）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比34.3％減の23億円から同42.9％減の20億円、経常利益を同22.1％減の27億円から同30.7％減の24億円、純利益を同58.3％減の17億円から同63.2％減の15億円に修正。売上高は同4.9％増の660億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は22円19銭。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比4.0％増の490億円、営業利益は同61.1％減の10億3100万円、経常利益は同45.4％減の13億7900万円、純利益は同72.1％減の10億1900万円だった。