ネットワンシステムズ 第2四半期予想修正 最終損益20億円の黒字→9億円の赤字

ネットワークインテグレーターのネットワンシステムズ（7518・東証1部）が10月17日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比1.7％減の757億円から同18.2％減の630億円、営業損益を42億円の黒字から5000万円の赤字、経常利益を同10.7％減の42億円から同98.9％減の5000万円、最終損益を20億円の黒字から9億円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.6％増の1620億円、営業利益は同30.2％増の110億円、経常利益は同27.0％増の110億円、純利益は同38.7％増の60億円を予想している。予想1株利益は68円60銭。