DNAチップ研究所 2013年4-9月決算 売上高6.6%減 最終赤字6200万円

公開日時
2013年10月24日(木)16時00分
スポンサーリンク

研究受託・診断支援等を手がけるDNAチップ研究所(2397・マザーズ)が10月24日発表した2013年4~9月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

DNAチップ研究所は10月24日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の非連結決算を発表した。営業損益が6200万円の赤字、経常損益が6200万円の赤字、最終損益が6200万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は6.6%減の1億200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.6%増の4億3000万円、営業損益は100万円の黒字(前期8900万円の赤字)、経常損益は100万円の黒字(同8900万円の赤字)、最終損益は100万円の黒字(同8000万円の赤字)を予想している。予想1株利益は30銭。

DNAチップ研究所 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 109 +16.1% 102 -6.6%
売上原価 144 90
売上総利益 -34 12
販管費 82 74
営業利益 -116 -62
経常利益 -116 -62
純利益 -92 -62

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

DNAチップ研究所過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク