ダイニチ 第2四半期予想修正 最終損益2億2000万円の赤字→3億5300万円の赤字

公開日時
2013年10月25日(金)16時00分
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石油ファンヒーター・家庭用燃料電池システム等製造のダイニチ工業(5951・東証1部)が10月25日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比32.9%減の38億円から同27.0%減の41億3400万円、営業損益を4億7000万円の赤字から6億2000万円の赤字、経常損益を3億7000万円の赤字から5億2900万円の赤字、最終損益を2億2000万円の赤字から3億5300万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.2%増の240億円、営業利益は同4.0%増の19億円、経常利益は同4.8%増の19億円、純利益は同4.3%増の12億円を予想している。予想1株利益は67円86銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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