マクニカ 2013年4-9月決算 売上高23.3%増 純利益76.9%増

半導体商社のマクニカ（7631・東証1部）が10月28日午後1時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比23.3％増の1245億円となり、7月25日に公表した予想1170億円を上回った。

営業利益は前年同期比29.3％増の41億6200万円、経常利益は同70.4％増の55億8600万円、純利益は同76.9％増の37億4300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比14.1％増の2241億円、営業利益は同32.8％増の76億3000万円、経常利益は同51.2％増の86億円、純利益は同65.7％増の55億5000万円を予想している。予想1株利益は313円51銭。