大同工業 第2四半期予想修正 純利益6億円→8億9300万円

公開日時
2013年10月29日(火)16時00分
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チェーン大手の大同工業(6373・東証1部)は10月29日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比8.6%増から12.2%増、純利益予想を[CompPercent|Percent]から74.4倍に引き上げ。増収増益幅が当初の見通しより拡大する。

大同工業は10月29日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を203億円から209億円に増額した。前年同期からの増収額は16億900万円から22億8600万円に拡大する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を5.6倍の9億円から7.7倍の12億3600万円に、経常利益予想は8.3倍の11億円から11.6倍の15億3100万円に引き上げた。純利益予想は[CompPercent|Percent]の6億円から74.4倍の8億9300万円に増額。前年同期の純利益1200万円から8億8100万円の伸長となる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.6%増の415億円、営業利益は同2.6倍の19億円、経常利益は同2.0倍の20億円、純利益は同58.1%増の11億円を予想している。予想1株利益は23円37銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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