木曽路 2013年4-9月決算 売上高1.2%減 最終赤字6億600万円

しゃぶしゃぶ店中心に展開する木曽路（8160・東証1部）が10月30日発表した2013年4～9月は売上高が1.2%減の203億円、最終損益は6億600万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字7億2000万円の従来予想を据え置いた。

木曽路は10月30日午後2時40分、2014年3月期第2四半期（2013年4～9月）の非連結決算を発表した。営業損益が7億7300万円の赤字、経常損益が7億3400万円の赤字、最終損益が6億600万円の赤字だった。

通期の業績予想は10月23日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は7億2000万円の黒字、1株当たリ純利益（EPS）は27円86銭を見込んでいる。