第一中央汽船 2014年3月期予想修正 最終損益120億円の赤字→110億円の赤字

第一中央汽船（9132・東証1部）が10月31日午後2時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比16.1％増の1630億円から同17.5％増の1650億円、営業損益を50億円の赤字から40億円の赤字、経常損益を70億円の赤字から60億円の赤字、最終損益を120億円の赤字から110億円の赤字に修正した。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比12.9％増の808億円、営業損益は51億2000万円の赤字（前年同期88億800万円の赤字）、経常損益は59億2800万円の赤字（同108億円の赤字）、最終損益は115億円の赤字（同125億円の赤字）だった。