セントラル硝子 2014年3月期予想修正 純利益60億円→44億円

セントラル硝子（4044・東証1部）が10月31日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比5.9％増の80億円から同15.2％増の87億円、経常利益を同9.2％減の83億円から同9.4％増の100億円、純利益を同23.4％増の60億円から同9.5％減の44億円に修正。売上高は同5.4％増の1830億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は21円03銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比10.7％増の904億円、営業利益は同12.1％増の41億2000万円、経常利益は同28.3％増の52億900万円、純利益は同36.1％減の13億9300万円だった。