東洋製作所 第2四半期予想修正 最終損益2億5000万円の赤字→2億4000万円の赤字

冷凍・空調設備製造等を手がける東洋製作所（6443・東証2部）が10月31日午後5時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比1.2％減の86億円から同0.6％増の87億5000万円、営業損益を1億6000万円の赤字から3000万円の黒字、経常損益を1億6000万円の赤字から3000万円の黒字、最終損益を2億5000万円の赤字から2億4000万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.4％増の210億円、営業利益は同44.3％増の6億5000万円、経常利益は同41.7％増の6億5000万円、純利益は同94.6％減の2億8000万円を予想している。予想1株利益は13円30銭。