芙蓉総合リース 2013年4-9月決算 売上高2.8%減 純利益32.9%減

公開日時
2013年11月5日(火)14時00分
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芙蓉総合リース(8424・東証1部)が11月5日発表した2013年4~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ2.8%、純利益は32.9%減少した。

芙蓉総合リースは11月5日午後2時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は2.8%減の2120億円となり、前年同期より60億9700万円減少。本業のもうけを示す営業利益は11.4%減の121億円だった。営業利益率は前の期より0.6ポイント低下し5.7%となった。経常利益は12.3%減の136億円、純利益は32.9%減の67億4700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.6%減の4400億円、営業利益は同11.2%減の220億円、経常利益は同13.0%減の230億円、純利益は同23.3%減の120億円を予想している。予想1株利益は397円02銭。

芙蓉総合リース 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 218107 +2.1% 212010 -2.8%
売上原価 192804 187941
売上総利益 25303 24068
販管費 11547 11888
営業利益 13755 -7.6% 12180 -11.4%
経常利益 15580 -9.0% 13659 -12.3%
純利益 10062 +7.6% 6747 -32.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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