FJネクスト 2013年4-9月決算 売上高6.1%増 純利益42.1%増

マンション開発・販売のFJネクスト（8935・東証1部）が11月5日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比6.1％増の157億円となり、9月10日に公表した予想155億円を上回った。

営業利益は前年同期比11.2％減の16億6300万円、経常利益は同10.6％減の16億3900万円、純利益は同42.1％増の14億6300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比19.7％増の373億円、営業利益は同15.4％増の45億円、経常利益は同16.5％増の44億5000万円、純利益は同27.1％増の28億円を予想している。予想1株利益は85円86銭。