三井金属エンジニアリング 2013年4-9月決算 売上高6.3%減 純利益52.2%増

公開日時
2013年11月6日(水)13時00分
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プラント・パイプ施工を手がける三井金属エンジニアリング(1737・東証2部)が11月6日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比6.3%減の83億5300万円となり、10月22日に公表した予想83億5300万円を上回った。

営業利益は前年同期比17.8%増の1億6300万円、経常利益は同13.5%増の1億9400万円、純利益は同52.2%増の1億2400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.9%増の240億円、営業利益は同7.1%減の9億6000万円、経常利益は同8.8%減の10億2000万円、純利益は同0.8%減の5億9000万円を予想している。予想1株利益は46円18銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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