スターバックスジャパン 2013年4-9月決算 売上高10.3%増 純利益34.6%増

公開日時
2013年11月6日(水)15時00分
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スターバックス コーヒー ジャパン(2712・ジャスダック)が11月6日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ10.3%、純利益は34.6%増加した。

スターバックスジャパンは11月6日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の非連結決算を発表した。売上高は10.3%増の636億円となり、前年同期より59億5900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は28.6%増の73億7500万円だった。営業利益率は11.6%となり、前の期の9.9%から1.7ポイント上昇した。経常利益は27.4%増の74億2600万円、純利益は34.6%増の43億3300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.4%増の1240億円、営業利益は同17.3%増の114億円、経常利益は同17.0%増の114億円、純利益は同18.5%増の63億円を予想している。予想1株利益は43円73銭。

スターバックス コーヒー ジャパン 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 57714 +8.5% 63673 +10.3%
売上原価 14737 16043
売上総利益 42976 47630
販管費 37242 40254
営業利益 5734 +13.7% 7375 +28.6%
経常利益 5829 +12.9% 7426 +27.4%
純利益 3218 +13.8% 4333 +34.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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