パーカーコーポレーション 2013年4-9月決算 売上高20.0%増 純利益52.8%増

工業用洗浄剤・防音材等製造のパーカーコーポレーション（9845・東証2部）が11月6日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比20.0％増の175億円となり、11月5日に公表した予想175億円を上回った。

営業利益は前年同期比11.2％増の7億1900万円、経常利益は同40.2％増の9億4600万円、純利益は同52.8％増の5億6800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.1％増の320億円、営業利益は同37.9％増の14億円、経常利益は同22.5％増の15億5000万円、純利益は同30.9％増の9億円を予想している。予想1株利益は34円73銭。