東都水産 2014年3月期予想修正 純利益5億円→7億円

水産卸の東都水産（8038・東証1部）が11月7日午後1時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比6.9倍の8億円から同7.3倍の8億5000万円、経常利益を同4.2倍の8億5000万円から同4.7倍の9億5000万円、純利益を同3.4倍の5億円から同4.7倍の7億円に修正。売上高は同3.1％減の1200億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は17円59銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比変わらずの601億円、営業利益は前年同期比2.4倍の7億6500万円、経常利益は同2.3倍の8億4000万円、純利益は同70.7％増の6億3400万円だった。