ティーガイア 2013年4-9月決算 売上高4.6%減 純利益14.0%増

公開日時
2013年11月7日(木)15時00分
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携帯電話販売代理店・プリペイド携帯決済サービス等を手がけるティーガイア(3738・東証1部)が11月7日発表した2013年4~9月の業績は減収増益だった。売上高は前年同期比4.6%の減収となったが、純利益が14.0%増加した。

ティーガイアは11月7日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は4.6%減の3333億円となり、前年同期より159億円減少。一方、本業のもうけを示す営業利益は13.1%増の61億3900万円となった。営業利益率は1.8%となり、前の期の1.6%から0.2ポイント上昇した。経常利益は14.0%増の61億1600万円、純利益は14.0%増の34億400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.6%減の7250億円、営業利益は同19.4%増の141億円、経常利益は同18.0%増の138億円、純利益は同17.7%増の77億5000万円を予想している。予想1株利益は98円15銭。

ティーガイア 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 349259 333337 -4.6%
売上原価 316283 302572
売上総利益 32975 30764
販管費 27548 24625
営業利益 5426 6139 +13.1%
経常利益 5365 6116 +14.0%
純利益 2986 3404 +14.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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