キョウデン 2014年3月期予想修正 純利益4億円→3億円

プリント配線板メーカーのキョウデン（6881・東証2部）が11月7日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は純利益を前期比25.3倍の4億円から同19.0倍の3億円に修正。売上高は同4.4％増の400億円、営業利益は同21.9％増の11億円、経常利益は同0.9％減の8億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は6円16銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比3.2％増の194億円、営業利益は同17.7％減の4億2200万円、経常利益は同7.6％減の3億3100万円、純利益は同2.6倍の7900万円だった。