SRAホールディングス 2013年4-9月決算 売上高7.6%増 純利益30.1%増

公開日時
2013年11月7日(木)16時00分
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システム開発のSRAホールディングス(3817・東証1部)が11月7日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ7.6%、純利益は30.1%増加した。

SRAホールディングスは11月7日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は7.6%増の163億円となり、前年同期より11億5600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は7.4%増の9億6600万円だった。営業利益率は5.9%で前の期と同じだった。経常利益は24.6%増の11億9300万円、純利益は30.1%増の6億6400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.5%増の349億円、営業利益は同19.0%増の29億円、経常利益は同4.0%増の30億円、純利益は同10.6%増の18億6000万円を予想している。予想1株利益は141円57銭。

SRAホールディングス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 15165 -4.6% 16321 +7.6%
売上原価 12488 13505
売上総利益 2677 2815
販管費 1777 1849
営業利益 899 +10.6% 966 +7.4%
経常利益 957 +8.0% 1193 +24.6%
純利益 511 -15.8% 664 +30.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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