銀座ルノアール 2013年4-9月決算 売上高3.9%増 純利益95.7%増

首都圏でカフェ・貸会議室等を展開する銀座ルノアール（9853・ジャスダック）が11月7日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比3.9％増の33億9300万円となり、11月5日に公表した予想33億9300万円を上回った。

営業利益は前年同期比60.1％増の2億8100万円、経常利益は同51.7％増の3億100万円、純利益は同95.7％増の1億4600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.3％増の71億8000万円、営業利益は同12.9％増の3億4300万円、経常利益は同3.7％増の3億8600万円、純利益は同21.8％増の2億1800万円を予想している。予想1株利益は36円25銭。