川金ホールディングス 2014年3月期予想修正 純利益5億円→5000万円

橋梁部材・工作機械等製造の川金ホールディングス（5614・東証2部）が11月8日午後2時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業損益を7億円の黒字から3億円の赤字、経常利益を前期比2.0倍の6億5000万円から同68.3％減の1億円、純利益を同93.8％増の5億円から同80.6％減の5000万円に修正。売上高は同0.1％増の260億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は2円52銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比0.3％減の120億円、営業損益は4億6600万円の赤字（前年同期1億200万円の赤字）、経常損益は1億4200万円の赤字（同9700万円の赤字）、最終損益は1億3100万円の赤字（同1億2900万円の赤字）だった。