アミタホールディングス 2013年1-9月決算 売上高6.4%増 純利益915.6%増

公開日時
2013年11月8日(金)15時30分
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資源リサイクルのアミタホールディングス(2195・ジャスダック)が11月8日発表した2013年1~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ6.4%、純利益は915.6%増加した。

アミタホールディングスは11月8日午後3時30分、2013年12月期第3四半期(2013年1~9月)の連結決算を発表した。売上高は6.4%増の34億6900万円となり、前年同期より2億800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は518.9%増の1億4500万円だった。営業利益率は4.2%となり、前の期の0.7%から3.5ポイント上昇した。経常利益は357.0%増の1億1700万円、純利益は915.6%増の5000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の46億5300万円、営業利益は同86.8%増の1億5000万円、経常利益は同93.2%増の1億4600万円、純利益は同6.0倍の1億1300万円を予想している。予想1株利益は96円90銭。

アミタホールディングス 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 3261 -11.9% 3469 +6.4%
売上原価 2310
売上総利益 1158
販管費 1013
営業利益 23 -56.0% 145 +518.9%
経常利益 25 -82.1% 117 +357.0%
純利益 4 -97.3% 50 +915.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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