宇野澤組鐵工所 2013年4-9月決算 売上高6.8%増 最終黒字3700万円

ポンプメーカーの宇野澤組鐵工所（6396・東証2部）が11月12日午後1時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

売上高は前年同期比6.8％増の18億9800万円、営業損益は2200万円の赤字（前年同期8700万円の赤字）、経常損益は2400万円の赤字（同7600万円の赤字）、最終損益は3700万円の黒字（同1億300万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.4％増の38億6000万円、営業損益は2000万円の黒字（前期1億3400万円の赤字）、経常損益は1000万円の黒字（同1億2200万円の赤字）、最終損益は6000万円の黒字（同1億5400万円の赤字）を予想している。予想1株利益は5円36銭。