西部電機 2013年4-9月決算 売上高20.6%増 純利益718.6%増

公開日時
2013年11月12日(火)14時30分
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搬送機械・産業機械メーカーの西部電機(6144・東証2部)が11月12日午後2時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比20.6%増の68億1100万円となり、10月10日に公表した予想68億1100万円を上回った。

営業利益は前年同期比6.0倍の3億7000万円、経常利益は同4.9倍の3億9400万円、純利益は同8.1倍の2億2400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.0%増の168億円、営業利益は同17.3%増の12億8000万円、経常利益は同14.0%増の13億2000万円、純利益は同18.6%増の7億8000万円を予想している。予想1株利益は51円48銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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