フォーバルテレコム 2013年4-9月決算 売上高1.7%増 純利益40.8%増

公開日時
2013年11月12日(火)15時00分
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企業向け通信サービスのフォーバルテレコム(9445・マザーズ)が11月12日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ1.7%、純利益は40.8%増加した。

フォーバルテレコムは11月12日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は1.7%増の59億9300万円となり、前年同期より9800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は21.9%増の1億9600万円だった。営業利益率は前の期の2.7%より0.6ポイント高い3.3%だった。経常利益は18.1%増の1億8900万円、純利益は40.8%増の1億900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.1%増の120億円、営業利益は同2.1%増の4億3000万円、経常利益は同0.6%増の4億2500万円、純利益は同2.4%増の2億6000万円を予想している。予想1株利益は15円58銭。

フォーバルテレコム 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 5894 -11.0% 5993 +1.7%
売上原価 4754 4755
売上総利益 1140 1237
販管費 979 1041
営業利益 161 +42.7% 196 +21.9%
経常利益 160 +47.1% 189 +18.1%
純利益 77 +48.3% 109 +40.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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