駅探 2013年4-9月決算 売上高2.0%増 純利益86.9%増

乗換案内サービスの駅探（3646・マザーズ）が11月12日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比2.0％増の12億9100万円となり、8月9日に公表した予想12億4000万円を上回った。

営業利益は前年同期比79.8％増の2億1100万円、経常利益は同85.5％増の2億1100万円、純利益は同86.9％増の1億3000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.0％減の24億4200万円、営業利益は同37.0％減の3億3500万円、経常利益は同36.6％減の3億3600万円、純利益は同33.8％減の2億800万円を予想している。予想1株利益は33円67銭。