平和紙業 2013年4-9月決算 売上高0.8%増 最終黒字7500万円

紙卸の平和紙業（9929・東証2部）が11月13日午前10時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

売上高は前年同期比0.8％増の99億8800万円、営業利益は同21.1％増の1億1900万円、経常利益は同17.9％増の1億5000万円、最終損益は7500万円の黒字（前年同期2億3700万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.0％増の205億円、営業利益は同1.2％増の2億6200万円、経常利益は同3.7％増の3億700万円、最終損益は1億7000万円の黒字（前期1億8600万円の赤字）を予想している。予想1株利益は17円23銭。